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| プロフィール |
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Author:川辺のタヌキ
大阪で活動している手話通訳者。大学で芸術学部に在籍するもなぜか福祉分野へ。 芸術を愛し、人との関わりを愛するお人よしです。
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晴れ。 月齢4.4 五日月
スペースシャトル「エンデバー」の打ち上げが無事成功、土井飛行士は早速宇宙での作業に取りかかり、日本初の有人宇宙施設「きぼう」の設置作業を進めています。設置が完了すると、このラボの中で、宇宙でしかできない実験をする予定です。評論家の中には「今更宇宙でしか出来ない実験なんて………」と、訳の判らない事を言っている人もいるようですが、無重力環境でしかできない実験は沢山ある訳ですし、例えば大きく重さの違う金属を使った合金の精製なんかは無重力空間でないときれいに混ぜる事は出来ない訳で、そんな事も判らないで批判するって言うのがどうも理解出来ませんね。それに、人間が宇宙へ出て行く事はある種の必然だろうと私は思っているんですよね。これから先、宇宙へ出て行かないといけない中で基礎データの収集や無重力環境が人間の身体にどういう影響をもたらすのかはまだまだ判っていない訳で、一層の研究が必要なんですよね。JAXAは「記念すべき日」と言っていますが、日本にとっては記念するに値する日だと私も思います。 土星の衛星の一つに、「レア」という衛星があります。土星には沢山の衛星がありますが、このレアはタイタンに次ぐ二番目に大きな衛星で、太陽系の全衛星の中でも、トップ10に入る大きな衛星なんですが、このレアに何と「リング」があることが判明したそうです。惑星にリングが存在するのはたいして珍しくないという事が判っていますが、衛星にリングが存在する事が確認されたのは今回が初めてで、衛星の性格上、安定的にリングが存在出来るとは従来は思われていなかった訳ですが、今回の発見とそれを元にしたシミュレーションの結果、安定的に存在し得る事が判ったそうです。土星には太陽系で一番大きく綺麗なリングが存在していますから、もしもレアの表面に降りて、土星を見上げたとすると、二つのリングが見えるという事になる訳ですね。出来る事なら見てみたいものですが、土星への有人旅行は私の生きている間にはちょっと難しいんでしょうね。 スペースシャトルの運航は現在の予定では2010年までで終了し、その後はアポロなどと同じような多段式ロケットによる有人飛行が計画されていてシャトルが他はもう計画されていないそうです。残念ですね。
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| 審判がグレーって、どうなのさ |

曇りのち晴れ。 月齢12.6 小望月 大寒
北京オリンピックまであと200日という事で、スタッフユニフォームが発表されたようです。役割によって色が変えてあるようで、スタッフは「情熱」の赤、ボランティアは「平和」の青、審判は「冷静さ」のグレーなんだそうですけど、冷静さなんて意味付けはしているものの、審判のユニフォームがグレーって、どうなんでしょうね。それって、ジャッジがグレーゾーンにあるっていう事?それよりも、審判を公正なジャッジをするために必要な「冷静さ」を表す青、ボランティアを大会成功への情熱を表す「赤」、スタッフカラーを選手の健康に問題が出るのじゃないかといわれている北京の汚れた空気を表す「グレー」にするっていうのはどうでしょうね。分かり易くて良いんじゃないでしょうか。グレーな判定と言えばハンドボールの審判で、再試合には結局韓国と日本だけが参加するという事になった訳ですけど、アジアハンドボール連盟は制裁処置をするというような事をいっていましたけど、どんな事を考えているのでしょうか。確かにね、アジアというくくりにはなる訳ですけど、中東諸国と、東アジアを同じ圏域で括る事ってどうなんでしょうね。分けた方が良いような気がするんですけどね。
ガソリンの暫定税率の件を考えていてハタと思った事ですが、もしかしてガソリンって、二重に税の徴収をしていませんか? と言うのはね、ガソリンそのものの価格に、ガソリン税等々の税金が付いて小売価格になっている訳ですが、それに消費税がかかっている訳ですよね。ガソリンの消費税って、ガソリンそのものの本体単価だけではなく、様々な税金が付いた金額に対して消費税がかかっていますよね。これ、つまり、税金に対しても消費税を課しているって事でしょ? おかしくないですか? そう思って周りを見回すと、お酒なんかもそうですよね。酒税を課された金額に対して消費税をかけていますよね。これ、おかしくないのでしょうかね。どなたかこの事についてよくご存知の方、事の成り行きをお教え願えないでしょうか。これもなんだかグレーだよね。
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晴れ。 月齢22.2 二十三夜
Leopardを使い始めて一月以上になる訳ですけど、Leopardの使い心地は上々です。フォルダの中のファイルの見え方も例えばワードで作ったドキュメントにしてもその物を小さくしたような状態で貼り付けた写真もちゃんと再現しているので直感的にこのファイルだっていうのがよく判るようになっています。こういうところがAppleらしいインターフェイスという事で、使い心地はとてもいいです。レスポンスも良いしね。Windowsでも出来ない訳ではないですけど、それでも直感的に走査しやすいのはって言うとMac OSだと思いますね。私はあまり賢くないので、Windowsのような頭のいい優等生のOSはどうも苦手ですね。
いくつか気になった「小ネタ」を拾ってみました。 厚労相が介護事業所の規制を強化する旨発表しています。これによると、コムスンなどがしていたような処分逃れの為の事業所の廃止などが自由に出来ないように事業所の廃止にあたっては事前に都道府県に届け出てそれぞれの承認が必要になるようです。また、広域的に展開する事業者の本社への立ち入り調査等の権限も都道府県に対して認め、早期の調査などが出来るようになるようです。ただ、この改訂案の中には「連座制」の取りやめについても含まれていて、大手に対して優しいという面も出てくるようです。 私としては、介護事業者の行政指導の実績などの情報が公開されていないという点がとても不満なんですよね。何処何処の事業所(事業者)はいついつどういう内容で行政から改善指導を受けているというのが利用者や利用者の家族にも簡単にアクセス出来るようにする事が、利用者の監視の目も増えていいんじゃないかと思うんですよね。それに、利用者が事業所を選ぶ際の情報としてもこういう情報は大切なんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょうね。
これも厚労省によると、エイズ新規感染者の約5%が坑HIV薬に対して耐性を持っているタイプのウイルスに感染しているそうです。日本のエイズ、HIV感染者数は先進国では唯一増加傾向にあり、その上薬耐性を持っているとなると何だかなぁって感じですね。
NECが携帯電話でも動く組み込みの自動翻訳ソフトを開発したそうで、音声認識と機械翻訳の部分から校正されているそうですが、音声認識がついているっていう事は、携帯に向かって日本語で話したら、すぐに(2秒程度という事ですが)英語に翻訳されて出て来るそうですけど、はたしてこれ、ホントに使い物になるレベルに達しているんでしょうか。なんかうさんくさい気がするんですよね。っていうのも既存の自動翻訳ソフトのレベルの低さと来たら、全く持ってお粗末なレベルですからね。成句や諺なんかはデータベースがあればそうそう問題ではないでしょうけども、比喩表現や暗喩表現などはまず無理でしょうからこれで完璧だなんて思っていたら大間違いですからね。という事で、通訳者が廃業に追い込まれるなんていう事はまだまだ先の「おとぎ話」のようですね。
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| 名前 |

黒川紀章氏が多臓器不全により亡くなられました。享年73歳。3日前に入院したという事ですから結構急に体調が悪くなったんでしょうね。最近までテレビでコメントをしていたような気がします。今年4月の都知事選に立候補し、その特異なキャラクターが際立っていましたけど、この人、日本を代表する建築家の1人で、いわゆる「東大学閥」のトップに立っていた丹下健三氏が亡くなったあと、東大学閥を代表する建築家として日本の建築界に君臨していた人です。アメリカ、フランス、イギリス、ブルガリア、カザフスタン、ロシアの各国の建築家協会に所属し、世界中でその名を認められた建築家でした。ご冥福をお祈りいたします。
子どもの名前を決めるのに、音の響きを優先してつけ、感じの意味ではなく、イメージを優先するという傾向があるそうです。地名や名前は読めなくても恥ずかしくないと言いますけど、ホントに最近は読めない名前というのが多いですよね。記事で紹介されていたものでは「永翔」「大生」「七音」「雪月花」なんていうモノがありましたけど、皆さんはこれ、読めますか? これら以外にも、「虹色(そら)」「想(こころ)」「絹(しるく)」「一二三(りずむ)」「瞳月(しずく)」「月女神(でぃあな)」「伶鳳(れおん)」等々、絶対に読めないような名前が沢山あるそうです。法律では、名前に使える漢字は「戸籍法施行規則」で決められているそうですが、戸籍には読み仮名まで書く必要が無いために読み仮名に関しては特に規定が無いそうです。ですから時の見た目のイメージと、音の響きとで選んで合せているという事になるのでしょうか。それと、外国人のような音の名前も多いようですね。でも、こういう名前ってどうなんでしょうね。これをセンスがあると思って名付けている人達の感性ってよく判りません。これ、良いセンスとは言えないと思うけど。日本語のセンスの良さってこういうのじゃないよね。もっと日本語を大切にした上でセンスのよい命名って出来ないモノでしょうかね。もっと感じの意味に拘って無理やりな読み方ではない名前の方が良いと思うんですけどね。これも記事によると、「腥」という時を使いたがる人が多いそうですが、この字って、「なまぐさい」っていう意味なんですよね。見た目が「月」と「星」で綺麗だからという事のようですが、どうなんでしょうね。生臭い人にならないでしょうかね。ま、人は生きている限りみんな生臭いと言えば生臭いのでしょうけども。 因みに最初の四つの読み方は順に、「はるか」「ひろ」「どれみ」「せしる」だそうです。
奈良の業者が中国産のそうめんを「三輪山本舗そうめん」と表示して販売していたという事で逮捕されました。この「三輪山本舗そうめん」、記事をよく読むと何だかややこしい事になっていて、一見すると「三輪そうめん(兵庫県の三輪)」に似せて販売しているように見える訳ですが、当該の社長によると、奈良県に「三輪山」というところがあって、そこから名前を取ったという事なんですが、実は、岡山県にも同じ「三輪山」という所があって、そこにある会社(株式会社三輪山本舗)が既に「三輪山本舗そうめん」という商標で販売しているもの(国産)があるんだとか。今回逮捕された社長の会社は「三輪山本舗株式会社」で、後株だという事なんですけど、どうもね、屁理屈って言う感じがしますよね。その上、中国産のそうめんを産地の表示をせず(当該社長は「奈良産だとか三輪産だとかと書いてないから問題ないだろ。美味しいんだから何が悪いんだ。」と開き直っているそうですが、そもそも中国産であるという表示をしていないという事自体が問題で、積極的に偽装はしていないかも知れないけど消費者は確実に中国産だなんて事は思わずに国産の、場合によっては「三輪そうめんだ」と思い込んで買っている訳で、消極的な行為かも知れませんが(消極的とは思っていませんが)これは明らかに偽装でしょう。こういう事する人って、名前に誇りを持っていないのでしょうかね。つまりは自身のブランドでは勝負出来ないから(間違えるような名前を付ける事で)他人のブランドを借りて「おこぼれ頂戴」しようとしているだけでしょ。そんな事してる限りブランドなんて定着しないしオリジナルブランドなんて出来ないんだよね。 このそうめんの問題でなんだかなぁって思っていたら、今度は三重県の老舗和菓子屋「赤福」が日本人ならほぼ誰もが知っている和菓子「赤福」の製造日と消費期限を改ざんしていたんだとか。製造した日に売る。それこそがおいしさの秘訣であるというような事を自社のHP(現在は事件の謝罪コメントが掲載されている様子)でも誇らしげに語っていたのに、何とその日に売らずに冷凍保存し、解凍した日を製造日と偽って販売していたんだそうです。これ、何ともう30年も前から行われていた行為だとかで、常態化していて悪い事だなんて感覚はなかったんでしょうね。そりゃね、それでも全く問題ないのなら食べる側としては構わないのですけども、これ、食品衛生法に触れませんか? もしも、腐らなくて問題ないんだとしたら、どうして腐らないのでしょうか?それも何だか怖い気がするんですけども……。赤福、私も好きなんですけどね。 創業以来今年で丁度300年。江戸時代から続く老舗の信用を自らボロボロに引き裂いたような事になった訳ですけど、さて、どうする気なのでしょうか。一度失墜した信用、看板の汚れはそうそう簡単にはぬぐえないと思いますけど。あ、今の日本人はバカだからすぐに忘れるカモね。いっそのこと「この商品は製造後冷凍保存したものを解凍してあります」とか書いておけば良かったのかもね。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 財政再建団体・・・・ |

曇り。 月齢24.9 二十六夜 夏至。
一年で一番昼の長い日です。確かにね、この頃は7時になってもまだ明るいもんね。
夕張市が財政再建団体の申請を表明。これは福岡県の赤池町以来14年ぶりとなるそうですが、夕張市以外にも財政再建団体一歩手前という地方自治体は全国にそれこそゴロゴロとあるのが現状なんですよね。1975年から1991年までに財政再建団体になった地方自治体は16市町村あり、それ以降も財政非常事態宣言を出している市町村は数多いようで、「地方自治の時代」とか、「地方分権の時代」とかという表面上の響きの良い言葉とは裏腹に地方はたいへんな状態にあるという事なんですよね。私の住んでいるところも昨年度やっと単年度黒字が出たという状態で、依然として累積赤字は減っていません。 そんな中でのいわゆる「三位一体の改革」な訳ですが、地方分権に伴う財源委譲がなされるのであれば良いのですが、現実には財源は国が握った状態(比例した委譲が為されない)となっている訳で、地方の財政はますます苦しくなるばかり。結果、地方の税額は高くなるか、サービスが低下するしかない状態になっていくようです。こういうのはどちらにせよ結果として弱者へしわ寄せがいく事になる訳で、政策的なその代表が介護保険や自立支援法という形で表れてくるかも知れません。介護保険も、時間制限や事業者への報酬の削減など締めつけが厳しくなっていますし、自立支援法も結果的には障害者が健常者と同等に活動するためにコストを負担しなければいけないという、まるで「障害があるのは自己責任だから、それに必要なコストを自分が負担するのは当然だ」とでも言いたいような理論の立て方で、弱者を支える事は国や社会が負担すべき「社会保障」であるという事を無視したかのようなやり方。こうやって弱者に負担を強いておいて、国の偉いさん達はヌクヌクとしているっていうのはどうなんでしょうね。 折しも、日銀総裁の村上ファンドへの投資が問題になっています。普通預金の金利が0.003%で、銀行に1,000万円預けても、年間にして、300円しか利子がつかない現状で、この人は約1,400万円(元金別)も儲けていたそうです。いったいどうなってるんでしょうね。
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| 二審判決を破棄、審理差し戻しに |

山口県の母子殺害事件について最高裁が二審の無期懲役判決を破棄、審理を差し戻す判決を言い渡したそうです。差し戻しの言い渡しに際し、「元少年の責任は誠に重大で、特に酌むべき事情がない限り死刑を選択するほかない」等と指摘、差し戻し審で死刑が言い渡される公算が高くなったようです。 モラルハザードが叫ばれている訳ですけれど、時々気になる事の一つに、未成年や弱者の「保護されている事を逆手にとった横柄さ」というのがあります。今回の殺人犯も未成年である事、未成年に対して死刑が求刑される事はまず無いという事を判った上で犯行に及び、また、捕まったあとも友人にその点を揶揄するような事を綴った手紙を送っています。小学校などの学級崩壊の中でも、児童が教師に対して「殴れるものなら殴ってみろよ。体罰で親に言ってやるから」と言いながら教師を蹴るという事も起こっているそうです。また、道路を車で走っていても歩行者の横柄さというのが目に付く事がよくあります。 今回の最高裁の判決を受けて加害者側の弁護団は「従来の判決を覆す横暴な判決」と言っているようですが、果たしてホントにそうなんでしょうか。前回の弁護団の行動(審理欠席)を見ても、この弁護団ってあまりにも酷いっていう気がします。 「死刑」自体に反対している人たちの中には、今回の差し戻しによる死刑の公算が大きくなった事に対して人権蹂躙だといっている人もいるようですが、被害者の蹂躙されてしまった人権や命に対してはどう考えているのでしょうか。ここのところ、加害者側の人権に目が行きすぎるあまり、被害者やその家族の人権について少し疎くなっているのではないでしょうか。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 訃報 |

晴れ。 月齢23.9 二十五夜 鎮静の月
悲しいお知らせです。私が知らなかっただけなのかも知れませんが、6月9日5時10分に日本における手話通訳の草分けの一人で、手話通訳者の集団形成や養成に尽力され、ろうあ運動を聴こえる立場から支え、また、引っ張り続けた伊東雋祐先生がお亡くなりになりました。享年79歳。ろう教育に若くして飛び込み、以来、戦い続けた日々だったのではないでしょうか。一昨年にお見かけした折りにも痩せて細くなった首もとに少し心配をしていたのですが、闘病の甲斐なく逝かれたとの事です。ご冥福をお祈りしたいと思います。 それにしても、全通研の良心とも言える先生が亡くなられた今後、全通研は何処に向かうのでしょう。要らぬお節介かも知れませんが少し心配です。
1751年に徳川幕府第8代将軍、徳川吉宗が亡くなっています。享年68歳(数え歳)吉宗は元々紀州徳川家の四男坊で、いわゆる「冷や飯食い」、部屋住みという立場だったんですよね。いずれは適当な藩に養子に出されるという立場だった訳ですが、兄の急死に伴い藩主へ、そして7代将軍家継の急逝に伴い尾張家等との家督争いの末、将軍となった訳です。 元々、将軍家の跡取りがいない場合は「尾張もしくは紀州家から、また、両家から適任者が出せない場合は水戸家が広く諸藩から適任者を選ぶ事」と言うような規定になっていたようですが、5代までは直系、6代では家光(3代)の孫、7代はその子という形で比較的直系で来てるんですよね。8代になって直系から世継ぎがいないという事で、尾張と紀州で争う事になり、結果的に紀州の吉宗が選ばれる事になった訳です。 8代吉宗はその後の将軍家継承の流れを大きく変え、その後の将軍は吉宗の血筋から13代までを出し、14代は紀州家から出しているんですよね(15代だけは紀州でも尾張でもなく、「水戸学」の宗、水戸家から出している訳ですけど)。自らの血統でその後の将軍家を支配していった手法は、御三家に替わるものとして「御三卿(清水、田安、一ツ橋)」を設置し、将軍家直径から後継者がいない場合、将軍家家族扱いの御三卿から後継者を選出、選出できない場合に、御三家から選出という形を作り上げた訳です。 実は、「御三家」という時にはもともとは「宗家」「尾張家」「紀州家」を指すものなんだそうで、そもそも、「御三家から適任者がいない場合は水戸家が管理して諸侯の中から・・・・」と家康が言っていたそうで、家康自体も水戸家から将軍職を輩出する気は無かったようです。ところが、15代は一ツ橋家を経由してという形ではあっても水戸家から出た訳で、結果的に尾張家からは一人も将軍を輩出できなかったことになります。 結果的に「宗家」を乗っ取ったような形になっていた訳ですが、最後に将軍となった慶喜が「将軍家と天皇家が争うような事があった場合、日本国の主は天皇家だから水戸家は天皇家につく事」という教えを受け継いできた水戸家から出た事、その慶喜も「将軍職は継がないが宗家は継いでも良い」と言っていた事、その慶喜が徳川幕府の幕引きを、宗家当主として、将軍としてしていく辺りは歴史の皮肉という気がしますね。
なんて、徳川家のお家騒動について書きつつも、実は頭の中は伊東先生の訃報をきっかけに手話通訳について色々と思い巡らせていたりする訳なんですよね。ま、そのことについてはまた後ほど。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| クジラって、美味しいよね |

曇りのち晴れ。 月齢22.9 二十四夜 鎮静の月
ムシムシと暑い一日。大阪は31℃を超えてたんだとか。梅雨らしい雨が降ったのって、数日であとは「梅雨の中休み」が続いている感じですけれど、水不足は大丈夫なのかなぁ・・・。沖縄の方はたいへんなようですが・・・・・。
捕鯨に関する報道で、イギリスが日本の捕鯨の再開に賛同の意を表しているというものがあって、少し読んでみると、元々国際捕鯨委員会は水産資源としてのクジラの保護にあり、この趣旨からすると日本が商業捕鯨の一時禁止の再考を求めるのは正当だとしているようです。日本の捕鯨対象としているのはナガスクジラやザトウクジラといった種類の希少種ではなく、ミンククジラなどで、近年ミンククジラはその数を増やしていて豊富に存在する訳で、水産資源として安全な(絶滅するような事の無い)状態と言えるんじゃないでしょうか。 元々大型の希少種を多量に捕獲していたのはアメリカを始めとする反捕鯨国で、それも油を取るだけのために乱獲し、その結果、鯨が減ったつけを捕鯨国に押し付けているという気がしますね。この構図って、環境問題と同じ構図っていう気もするんですよね。アメリカに至っては散々排気ガスを出して大気を汚染しておいて、揚げ句の果てに京都議定書にも賛同せず、そのくせ発展途上国に対しては「大気を汚染するな」と言う辺り、この国のありようがはっきりと出ているように感じますね。 中国にしても、はっきり言って発展途上国な訳で、だからといってあの国の規模で多量に排気ガスや汚染物質を垂れ流しにしている状況は自国の責任感の無さを露呈しているという感じですよね。
「中国経済は2010年にはドイツに追いつく可能性がある」と中国の国歌統計局の局長が北京大学で開かれた金融・経済国際フォーラムで講演したそうです。それ程までに経済力があるのなら、ODAはもういらないですよね?固定相場制もやめて完全に変動相場制にしませんか?国連の分担金も国力に見合ったものとしませんか?こういう歪みを沢山かかえた歪(イビツ)な国が中国なんですね。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 木星の表面での出来事 |

曇りのち晴れ。 月齢21.9 二十三夜月 父の日。
フィラデルフィアのファーストフード店が、店頭に「ここはアメリカ。英語で注文を」というカードを貼った事が大きな問題になっています。この地域はヒスパニック系の移民の多い地域で、スペイン語を使う人たちが多く、こういう人たちに対する差別ではないかという事なんだそうです。 日本人って、時々日本に来たアメリカ人に対して同じような事言ってますよね。『ここは日本なんだよ、日本語で話したらどうなんだ?」なんてね。逆に言うと、海外でも自国語がまるで世界共通語のように振る舞っているアメリカ人が、「ここはアメリカなんだから英語で話せ」なんて言っているあたり、ちょっとしたジョークみたいですね。じゃ、君らも外国に行ったらその国の言葉で話しなさいよ。って思っちゃいます。 他言語の多民族国家であるアメリカがこういう事を言い出すって言うのが何となく怖いなって思いますね。大暴動の起こったフランスも似たような事言ってたんですよね。
木星で大異変が起きているそうです。木星の特徴としてあげられるのが「大赤斑」と呼ばれている大きな赤い渦巻きなんですけど、なんと、大赤斑より一回り小さな赤い渦巻きが表れたんだそうです。木星の直径は地球の約11倍もあり、大赤斑でさえ地球二つ並べたほどの大きさがあります。この大きな大赤斑については実はよく判っていないんです。今のところ、とても巨大な台風のようなもので、赤いのは低層部から巻き上げた物質が太陽光と化学反応を起こして赤くなっているからだろうといわれています。 今回表れた「中赤斑」がいったいどういう原因で誕生したのか、いつまで存在するのか等、判らない事ばかりですが、この中赤斑を観測、研究する事で、大赤斑についても色々な事が判りそうです。生化学者の中には原始的な地球の大気が木星のそれと大差なく、その原始大気中に放電を続けると有機物質が合成される事から、木星には何らかの生物が存在するかも知れないといっている人がいます。また、原始大気中に発生する有機物質も赤い色をしている事から木星の大赤斑に見られる赤い物質は有機物質ではないかとも言われているんですよね。木星に住む生物って、どんななんでしょうね。 折しも7月1日にスペースシャトル・ディスカバリーを打ち上げる予定である事をNASAが発表しています。
北朝鮮のテポドン2が発射体勢を整えつつあるというニュースが飛び交っています。日本政府もアメリカ政府もこの件については懸念を表明し、「発射するような事があれば世界的に批判される事は間違いない」と言っています。日本政府は、「02年の日朝平壌宣言に背く行為であり強く抗議する」と正式に表明、アメリカは「(経済制裁を含め)あらゆる選択肢がテーブルにある」と述べています。北朝鮮側は朝米二カ国会談を臨んでいるようですが、アメリカ側は6各国協議以外に話し合いをする気は無いようですね。北朝鮮はいったいどうしたいと思っているんでしょうか。明らかにアジアの平和に対する脅威以外の何者でもありません。 先日、NHKで「日本の周囲に『脅威』なんて無い。日本が勝手にそう思って軍備拡大をしているだけだ」なんて言っていた人がいましたけど、これが脅威でなくて何が脅威だというんでしょうね。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 自立支援法の公聴会 |

曇り後雨。 月齢20.9 二十二夜 真夜中の月
今日はお昼くらいから雨が降り始めて、その後はずっと梅雨の雨が降っています。梅雨らしい雨。ま、それもいいよね。梅雨なんだし。
Microsoftのビル・ゲイツ氏が2008年には引退するって宣言したようです。その後は「ゲイツ財団」の活動に専念するんだとか。ま、世界一のお金持ち、アクセク働く必要はないという事なんでしょうね。
私の地域では昨日、聴覚障害者向けの自立支援法についての公聴会を開いていますが、参加した家人によると、あまりたいした事は無かったようです。今回はおおまかな意見をまとめるという琴田家という事で、細かい事については次回以降とかっていう事らしいのですが、何だかよく判らないものだったようですね。おまけに、ろう団体の事務局長までもが「自立支援法の公聴会」だっていうのに、「災害発生時の・・・」なんてチンプンカンプンの事を言い出していたそうです。どこかズレてるんだよね、あの人。そんなだとろう団体全体がそんなふうに見られるんだけども・・・・・。これからも数回開催するようですが、突っ込んだ話を出来るんでしょうか。 具体的なモデルを事例として想定してどういう事が起こるのかを考えるって言うのが必要なんですよね。それと、どういうスタンスで進めるのかですね。 聴覚障害者への情報保障をどういう位置付けで捉えるのかと言うのが大きなポイントになるんでしょうね。行政の「サービス」なのか、それとも権利保障としての情報保障なのか。そもそも、権利保障という事であれば、応益負担という捉え方自体がそぐわない事になるでしょうし、そうでないとしても、「受益」とはどんな状態を指すのかを定義する必要があるのではないでしょうか。また、「公平で平等な受益者負担を」と言う事であれば、コミニュケーションによって受益を受けるのは聴覚障害者だけではないはずなので、相手側として存在する聴者にも「受益者負担」を課すべきであるという事になります。それらをどうするのかというのは大きな問題でしょう。でも、聴覚障害者だけに「受益者負担」を強いるのは不平等でしかないでしょうね。 また、「自立支援」という事であれば、従来の様な利用内容の制限というものも撤廃されるべきでしょう。「自立支援」とはつまり、「社会生活を自立して送る事が出来るように支援をする」という意味のはずで、そうであるのならば、社会生活におけるあらゆるシーンで必要となる手話通訳について利用出来なければいけないという事ではないでしょうか。 こういった事について具体的な意見交換をする場を設けるという事であれば趣旨についての理解も出来ますが、今のこの市の行政の進め方だと「意見はお聞きしました」という形を整えるための公聴会にしか過ぎないのではないかという気がしますね。 こういった行政への不信感をこの市の行政はどうする気なんでしょうか。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| ついてないついてない |

晴れ。 月齢19.9 二十日余の月 下弦
とうとうやっちゃった。昨日ね、雨の中、家人を乗せて買い物に車で出かけたんですよ。で、いつもの通りに運転していて、横から家人が肩をたたいたのでそちらを振り向いて家人の話(手話)を聴いて前を向いたら目の前にが止まってました。で、慌てて急ブレーキを踏んで、それでも止まらないと思ったので、相手の車の左側(歩道側)にハンドルをきって何とか止まったんですよ。絶対にグチャッっていったって思ったんですけども、なんと奇跡的に当たったのはドアミラーだけ。相手の車とこちらの車の間はなんと1センチくらいしか開いてませんでした。ついてないというか、なんというか・・・。こちらの不注意なんですけどね。でも、考え様によっては、あの体勢からドアミラーをぶつけただけで済んだ(こちら側は歩道のブロックに当たってホイール削れたりしてるんですけど)っていうのは運が良かったのかもね。何せ相手はドイツ車。まともにぶつかってたら修理に幾らかかってたか・・・。お母さん、守ってくれたんだね。ありがとう。
1868年(明治元年)の今日、明治政府が毎月”1”と”6”の付く日を休日とする布告を発布しています。4勤1休体制ですね。これだと結構お休みあったんだなぁって感じですね。でもって、「”1”の付く日だったら十○日っていうのはずっと休み?」なんていう突っ込みは無しと言う事で・・・。月間でいうと、6日や素満っていう事なので、今より少し少ない程度(有給とかを除いてね)ってところなのかな? この制度、1876年(明治9年)には貿易上の不便から欧米と同じ方式に変えようと言う事になって土曜日を阪急、日曜日を全休という制度に変更しています。昔は土曜日の半休を「半ドン」なんて行ったりしてたんですよね。これは1871年(明治4年)から皇居で昼を告げる空砲(午砲、「ドン」とも言った)から来た言葉だとか、オランダ語の休日「zondag(ゾンターク)」が訛って半分休みという意味で半ドンとなったとかの説があるようです。1943年(昭和18年)、第二次世界大戦で形勢が不利になり始めた頃、戦力増強のために工場就業時間制限令(昭和14年公布)を廃止し、一日12時間を越える労働が常という状態になっていきます(ま、今でも企業戦士はそれくらい働いている訳ですが・・・)。月2日の休日に関しても制限が取り払われて、女子の夜勤も実施されていたようです。「月月火水木金金」なんていう言葉があったんですけれども、この頃から終戦の頃の事ですね(軍隊ではずっと前からあった言葉ですけれど)。 休日無し体制になってどうなったかというと、実は欠勤率が増えたんだそうです。欠勤率は平均で14.19%、従業員が1万人以上の大規模工場ではなんと24.5%ですから4人に1人は必ず休んでいたという事になりますね。1945年(昭和20年)になると、欠勤率はさらに増えたようで、これの原因は本土空襲や食糧事情の悪化などがあったようです。
明るい話題を最後に。1963年の今日、ソ連の「ヴォストーク6号」の打ち上げに成功。これには世界初の女性宇宙飛行士・テレシコワ少尉が乗っていて、地上との交信で「私はカモメ」と呼びかけました。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 梅雨のよる、猫と戯れる。 |

雨。 月齢18.9 更待月
今日は朝から雨がポツポツと降っています。 夕べは飲み会だったんですよ。で、家に着いたら3時前・・・・・。久々に「午前様」でした。 帰り道、誰もいない、暗い堤防の上をトボトボと歩いていたら、光るものが動いてたんです。で、立ち止まってよく見てみると、猫の目。野良猫って、人にはあまり近づかないものなんだけど、何を思ったのかどんどん近づいてきて、足下にぴったり張り付いちゃった。しゃがんで撫でたりしても動じない気配。しばらく猫と遊んで、立ち上がって歩き出すと後ろからちょこちょこ着いてきて、こちらが立ち止まるとまたトコトコ近づいてきて張り付いてっていう調子。しばらくそうやって猫と戯れながら夜道を歩いてました。おかげで暗い夜道が楽しかったんで、ラッキー(?)でした。 普段、明るい時は川べりを歩いて通勤しているんですよね。で、帰り道、川面を覗きながら歩いていると、カモがいたり、鷺がいたり、大きなコイが泳いでいたりするんですよ。で、一昨日も何気なく川面を見ながら歩いていると、魚の気配がしたんで「ああ、コイだなぁ」って思っていると何となく違うんですよ。動かない。で、よく見てみると、なんと50センチはあろうかっていうナマズでした。いるんだ、こういうナマズ。それにしても、地震のあとのナマズって、ちょっと気持ち悪いかもでした・・・・。
指揮者の岩城宏之氏が心不全で亡くなられました。享年73歳。頸椎後縦靭帯骨化症を皮切りに、2001年喉頭腫瘍、2005年には肺がんと、ここ数年、様々な病魔に襲われ、その度に復活し力強い指揮姿を披露してくださっていましたが、ついに逝ってしまわれました。 一昨年、昨年と大晦日の夜にベートーベンチクルスをなんと楽譜を見ずに暗譜でされたりととても精力的に活動されていただけに残念です。既に亡くなっている山本直純氏や、現場復帰された小沢征爾氏と斉藤秀雄先生門下の同期で、海外でも人気のある指揮者でした。ご冥福をお祈りいたします。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 初戦は惨敗だったようで・・・ |

曇り。 月齢16.9 居待月 種蒔き月
昨日、仕事帰りに道で亀君と遭遇。東京で大騒ぎになっているような危ない種類の亀君じゃ在りませんけども。彼(彼女?)はその場でうずくまっていましたけど、何処に行こうとしていたんでしょう?
ワールドカップ、日本の初戦、対オーストラリア戦は結局1-3で敗れたんだそうです。後半39分経過から立て続けに3失点という事で、かなりショックも大きそうですね。って、私は中継見てないので今朝のニュースで知ったんですけどね。
中国の胡錦涛主席は日本との首脳会談について「条件が整えば訪日したい」とコメントしているそうですが、来なくて結構です。 小泉さんは「日本は条件を付けない。条件が整わなくても話し合いをする用意はある」と、とても大人の対応をしています。個人的にはね、「それなら来なくて結構です」っていう気持ちなんですけどね。と言うか、「そちらの問題が解決出来ればきても構いませんよ」くらいかも知れませんね。こういう中国の姿勢に屈服する必要なんて一つもないと思っています。と、いうか、主張が違うからこそ会って話し合うのが外交だと思うんですけどね、それをそもそも否定しているっていうのは話し合いをする気が無いっていう事の表れなんだと思いますね。 中国は「日本が中国を仮想敵国視してアメリカとの同盟関係を強化しようとしている」というような事を言っていますけど、中国こそ、自国の軍国主義化(いや元々が軍国主義の国だと思っていますけど)、軍事力強化の理由付けとして日本を仮想敵国化し、国家予算のかなりの割合を軍備につぎ込んでいます。そんな国に巨額のODAを投入している日本というのはいったいどういう国なんでしょうね。以前から言っていますけど、中国へのODAは即時取り止めにするべきです。日本は中国との関係よりもインドとの関係強化に力を入れた方がいいんじゃないでしょうか? 壊れてもいない潜水艦を「故障しているようだ」なんて言い訳をして他国の領海を堂々と侵犯し、謝りもしない国。そうやって自国の軍事力を見せつけて威嚇し、その間に自国に有利になるように海洋資源の開発の準備を整え、こちらがその近くで開発をしようとすると「横暴だ」と言う国。こういう国がアジアの盟主だなんて大笑いしちゃいませんか? それを見習って同じような事をしようとする小中華思想の国もどうかと思いますけどね。
シンドラーエレベータ社の幹部がようやく記者会見をひらいたそうですが、全くもって、危機管理ができていない事を露呈するものだったのじゃないでしょうか。会見の始めに深々とお辞儀をして始めたようですが、あのお辞儀は「謝罪」を現していたんじゃなくって、「これから会見を始めますのでよろしくお願いします」っていう意味のお辞儀だったのでしょうか。 従来から「エレベーターによる事故は交通事故よりも少なく、我々は安全を第一に考えている」と自分たちの非は一切認めていなかった訳ですが、「エレベーターの構造上の問題が死亡事故につながった例は皆無でありメンテナンスや据付け上の問題である」と、従来からの姿勢を変えてはいません。今回の記者会見、要約すると、「情報を出さなかったのは捜査段階に在って捜査側が何も発表していない段階でこちらから情報を提示する必要はないと思っていたけど、情報提供しなきゃいけなかったんだね。その点はごめんね。でも、事故の原因は設計上の問題なんかじゃないからね。メンテナンスの責任じゃないの?」っていうもの。これで誰が納得するって思ってるんだろう。おまけに、「日本人は安全に敏感すぎ。世界で一番安全に煩い国民性なんじゃない?ま、その点を見誤ってたね。失敗、失敗。」って。当然でしょ。自分の命を自分で守っているだけだと思うけども。今後、日本でシンドラー社のエレベーターを採用する物件は極端に減るんじゃないでしょうか。だいたい日本支社の社長が日本語を話せないっていうのは(ま、それだけでダメなんて言わないけれど)どうなんですか? 日本文化に対して全く理解をする気が無かったって言うのも、その辺りからも窺えるような気がしますね。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 蛍の里が大迷惑を被っているんだそうです |

晴れ。 月齢15.9 十七月 立待月
今朝早く豊後水道を中心とする広域で地震があったようです。広島、愛媛、大分で震度5弱を記録しているようで今後の余震にも注意が必要という事です。かなりの広域で揺れを記録しているようで、震度1以上の地域は福井県、長野県、静岡県以西の西日本全域に及んでいるようです。
本格的に暑くなってきました。梅雨の中休みって、暑いんだよね。湿度も高いし・・・。こういう時にもう都会ではほとんど見なくなりましたけど、蛍のほのかな光を見ると心が和んで涼しい風を感じたりしますよね。綺麗な水、澄んだ空気が無いと育たない蛍。その蛍が沢山棲んでいる「蛍のサと』と呼ばれるところが幾つかありますが、そういったところが今、とても困っているそうです。なんと、蛍泥棒とでもいうような集団がやって来て乱獲して帰るんだそうです。地域の住民が注意すると、「殺すぞ」と言って脅すんだとか。おまけにゴミをその辺に捨てて帰るという事で、地域の人たちは対策に苦慮しているんだとか。対策の一環として「蛍条例」なんてモノを検討しているところもあるんだとか・・・。ああ、情けないというか、なんというか・・・・。こういう人が、「金もうけして何が悪いんですか?」とか、「想定内です」なんて事になるんじゃないかと思うんですよね。蛍を捕まえる事は違法でも何でもありません(ゴミを捨てるというのは場合によっては条例違反になる訳ですが)。でもね、モラルや倫理観としてダメな事なんじゃないかと思うんですよね。しかも注意されて逆ギレして「殺すぞ」なんて思い違いも甚だしい。こういう「みっともない見本」がいるから子ども達が荒れるんだと思うんですよね。モラルやルールを守らない子どもはそういった大人を見本として育ってきているんですよ。こういう大人にはもっと厳罰を与えるべきなんじゃないかと思いますね。蛍狩りをしてそれらの蛍を売って儲けようとしている大人たちは厳罰に処するべきです。自然の秩序を破壊し、ゴミを捨てる事でかろうじて残されている綺麗な環境を破壊して、彼らはどうしようというのでしょうか。そこに捨てられていたゴミは全て彼らの家に投げ込んじゃえばどうでしょう?なんて思ったりしちゃいますね。
豪憲君の殺害について容疑者が少しずつ供述を始めたという事ですが、「靴を脱いで家に上がったあと絞め殺した」と言っているにも関わらず加害者宅で飼われていたウサギの毛が豪憲君の靴下からは全く検出されなかったと既に矛盾している点が出て来ています。この容疑者、おそらく自分でも何が真実なのか訳が判らなくなっているのではないかと思うんですよね。と、いうか、虚言癖が完全に見に染みついてしまっていて、自分で言っている嘘をホントの事だと自分でも思い込んでしまおうと思っているんじゃないでしょうか。 加害者の供述からは豪憲君の仕草が娘とダブって、「『どうして自分の子だけがいないのか?』と思って殺意が芽生えた」と言っていますが、ま、そういう事も絶対に無いとはいいませんけど、普通ならダブって見えた我が子の面影を自らの手で殺してしまおうという発想にはならないと思うんですよね。それに、衝動的に殺したといいつつ、軍手を使うなど行動に計画性が見られるなどおかしな点も沢山ありそうです。殺害への引き金はこの事だったのかも知れませんが、殺意は別にあるのではないでしょうか。 この事件が子どもや地域社会に与える影響というのは深刻だと思うんですよね。こういう事件も蛍の一件と同じで、子ども達が何の心配も無くすくすくと育っていくための環境を破壊し、疑心暗鬼にかかった子ども達を増やし、正しい人間関係の形成を阻んでしまうんだと思うんですよね。地域社会の在りようや役割が見直され始めているという時期にこういう事が起こると何もかもが台無しになっちゃう。自分さえよければそれでいいっていう考えがこういった信頼関係を崩していくんですよね。ああ、悲しい・・・・・。
先日、仕事帰りにビラを配っている男の人がいて、何気なく受けとって家に帰って改めてみてみると、3月付けて辞任した市会議員氏によるものでした。どうやら辞任報告というもののようでしたけど、非常に判り辛い文章。正直、この人が議員を辞めて良かったんじゃないかと、内容とは関係なく思った次第です。 国政にせよ地方自治にせよ議員の一番重要な能力というのはコミュニケーション能力だと思うんですよね。つまり、「伝える力」。ところがこの「ビラ」を見る限り、当該議員の「伝える力」と言うのは不十分だとしか思えないんですよね。「お役所文章」ならこういう曖昧模糊とした文章で良いのかも知れません(むしろそういう文章でないと「お役所文章」としては「不適切」なのでしょう)。でも、これは、議員が個人として市民に対して伝える「報告文章」の様です。それならばもっと端的で明瞭な文章でなければいけないのではないかと思うんですよね。このビラを見る限りそういった配慮が無いという事を見ると、この議員さんが従来、市民に対して発行してきた「市民短信」なるものも本当に市民に伝えたかったのかどうか、むしろ自分が言いたい事をただ一方的に書き渡していただけではなかったのかと思ってしまいます。文体も「ですます調」と「である調」とが混在していて読み辛かったり、「読む人」を意識していない(違う意味では意識しているんでしょうけれども)という気がしますね。 こういう独りよがりの文章を大量に配布する時間と労力があるのなら、上記のような問題に取り組んだ方がよほど地域社会のためになると思うんですけども、元議員先生、如何お考えでしょうか?お金も取らず、「こんなことを私はしました」なんて宣伝もせず、ひたすらコツコツとこういう事に取り組んでいく事こそが本来のお仕事じゃないのでしょうか? テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 効率だけでは語れないもの |

曇りのち晴れ。 月齢14.9 十六夜(いざよい) 入梅
ワールドカップが始まったっていう事で、普段はサッカーの事なんて全く気にもかけていないような人がワールドカップで大騒ぎしているのが笑っちゃいます。結局のところ何か理由をこじつけて騒ぎたいだけって事なんじゃないのかな? 私は全然興味がないので全く見てないんですよね。ですからニュースで伝える程度の事しか(それさえもよく知らないかも)知りません。別に知らないからって困らないしね。
東大阪市(大阪の東部)で77歳の老妻を81歳の老夫が絞殺しみずから110番通報して逮捕されるという事件が起きました。老妻は糖尿病で自宅療養中、加害者となってしまった老夫も心臓病などで入退院を繰り返していたようで、「看病に疲れた。妻を殺して自分も死ぬつもりだった」と供述しているそうです。近年よくある「老老介護」による無理心中に失敗したケースのようです。このケースでは近所の人たちの話では夫妻の娘や息子が交代で訪れ、看病の手助けをしていたそうです。そういった恵まれた状態でさえこういう悲惨な状況が起こるという事を深く受け止めるべきなんでしょうね。いや、むしろ、こういうケースだからこそ、無理を重ねてしまったのかも知れません。 よく知らない人から見れば、「介護保険っていう制度があるんだからどうしてそれを使わなかったんだろう?」と思うかも知れません。この記事からはどの程度の病気で、介護度はどの程度で介護保険をどれくらい使っていたのかは判りませんが、幾つかの問題点がある事が想像出来ます。 一つはこの年代の人たちの「遠慮」と「自尊心」で、「自分達の事は自分達でする」という自主独立の精神があまりに強すぎたという可能性。 次に、老夫婦だけの世帯だという事から想像出来るのは所得が充分ではないために利用出来る社会資源を経済的理由から抑制していたという可能性。現実に制限枠の約半分程度が利用平均であるという統計がでています。つまり、本来必要な支援を経済的理由から控えているケースがとても多いという事ですね。それらのつけはいったい何処に行っているのでしょうか。 この2つの問題点を見ても、「使いたいけど使えない」という事がうかがえます。 また、手話通訳などでもある事なんですが、「上手い通訳者が担当すればするほど時間がかかる」という一見矛盾したような状態が介護保険などでも起こっているだろうという事なんですよね。問題点についての「気付き」というのは経験を積んだ支援者や自分の視点をしっかりと持っている支援者だからこそ身に付けているもので、ただ単にケースをこなしているだけといった通訳者や支援者にはなかなか身に付かない事なんですよね。その結果、目の前に実は大きなサインが出ている潜在的ではあっても大きな問題点を見落としてしまって、「その場の支援」に終わってしまい、結果として短時間で処理出来てしまうという事二なる訳で、その反対に経験の深い通訳者や支援者はそれらの潜在化した問題点を顕在化させたりする事に長けているために、結果として長時間の支援が必要となるという事がよくあるんですよね。 手話通訳の場合は時間に比例して報酬が支払われますが、介護保険ではそうはならないというところに問題点があって、事業所としては出来るだけ効率的に「処理」して数をこなして欲しいところなんですよね。それは結果的に本当の支援を不可能としてしまう環境を作ってしまっている訳です。 効率的で能率的な支援というのは確かに大切です。でも、福祉分野って効率や能率だけでは測れない問題も沢山あるんだという事をよく考えなければいけないと思うんですよね。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 誠実に対応してるとは思えないね |

曇り時々晴れ。 月齢13.9 十五夜 満月 天満月
梅雨の中休みはしばらく続く様子で、来週水曜日まではどうやらお天気みたいです。梅雨入り宣言って、来週でも良かったんじゃないの?
シンドラー社製のエレベーターでの高校生死亡事故以来当該企業性のエレベーターの故障やトラブルが数多く報告されているようです。シンドラー社は「自社がメンテナンスしなくなってからの事故であり、メンテナンスの問題である」なんて言い出していますが、シンドラー社がメンテナンスを担当していた時からトラブルは続発していたという事が判ってきています。東京都がシンドラー社に対して設置リストの提示を求めた際に「プライバシーに関わるので公表出来ない」という訳の判らない理屈で拒否をしています。これ、いったいどういう事なんでしょうね。生命に関わる問題に対する評価、認識の甘さと危機管理能力の低さを露呈しているとしか言えないと思っています。テレビに映っていた広島支社長の(呉市役所への報告の)様子を見ていても真摯に対応しているとは感じられませんし、社長のテレビでの様子も全く誠実さが伝わってきませんね。 問題になった設備に関する報告も当初は口頭によるものだけでペーパーを伴わない報告っていうのはいったいいつの話なんだろうとビックリしました。この企業って、ISOの認証受けてるんですよね?こんなのでよくISOの認証受けれたものですね。と言うか、そもそもISO自体が書類上の処理をメインにしているもので、あまり信用出来るものではないという気もしてるんですけどね。逆に言うと、書類上の処理をメインにしているISOをちゃんとパスしているにも関わらず、書面での回答が出来ないっていうのはあまりにもお粗末という気がしますね。 世界的にもトラブルの多い様子が浮き彫りになってきていますが、いったいこの企業、どう思っているんでしょうね。今回の日本での事故について精査が進んでいく中で、世界的にも不信感が募っていくという可能性は大きいのではないかと思っています。東京都はシンドラー社製のエレベーターを全て他社のものと入れ替えると発表しているようですが、それに習う自治体やマンションの管理組合も出てくるんじゃないでしょうか。 こういうジタイって、裏を返すと形勢逆転の大チャンスでもあるっていうのが定説ですよね。こういう緊急事態にどれだけ真摯に対応し、誠意ある行動を示すのかというのが重要になってくる訳ですけど、いまのところ、シンドラー社の対応はそれらとは全く反対の方向を示しているって感じですよね。これじゃ、今後日本国内での販売は伸びないんでしょうね。
ハッブル望遠鏡が4,400万光年先にあるりゅう座の銀河の写真を公表しています。この銀河は直径が約6万光年と天の川銀河の2/3程の規模ですが、真横を向いているためにそのレンズ上の形がよく判ります。中心部分に黒い線上の部分がありますが、この部分は銀河の縁の部分にあるガスの集まりのようです。このガス状の部分に、将来星になる材料が沢山あるっていう事ですね。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 梅雨なんだよね? |

雨後曇り。時々小雨。 月齢12.9 十四夜 待宵の月
梅雨入りと言いつつ雨は朝方には止んで今日は時折小雨が降る程度といった状態でした。ま、だいたいいつも梅雨入り宣言した直後くらいに「梅雨の中休み」とかって言って晴れ間が続いたりするんですよね。今日はどうやら関東地方も梅雨入りした様子です。
6月になって道交法改正で取り締まりの厳しくなった駐車違反ですが、実際に取り締まりが強化されたのは都心部だけなんでしょうか?私の地元では当初はドライバーが警戒して駐車違反も全く無い状態になっていたんですけど、最近はチラホラと戻りつつあるような気がします。それにしても、郵便局の車は適応外らしいんだけど、「郵政民営化」なんて言っておきながら郵政公社は特別扱いじゃ他の宅配業者が怒るのは当然だと思いますね。渋滞緩和という効果をみるととても良い事だし、言っている事は正しい事なんだと思うけど、何もかもを杓子定規にしてしまうのはどうなんだろ? ま、そうしないとモラルがどんどん低下してしまう現代では仕方のない事かななんて事も思う訳ですけどね。 それにしても駐車場が少ない。その上高いっていうのは根本的な問題なんだと思うんですよね。こういうのが解決しない限り、違法駐車の問題なんていうのはずっと続くんじゃないでしょうか。それにね、どう考えても邪魔になんてなってなさそうな場所への駐車も一緒くたに取り締まるっていうのはどうなんだろ? ま、これもモラルの低下しやすい現代では仕方のない事なのかも知れませんけども。 高いついでにもう一つ。それにしてもここのところのガソリンの値段はいったいどうなってるんでしょうね。高いったらありゃしない。この辺りでも最も安いといわれているわが家の周辺でさえレギュラーで131円、ハイオクだと141円。今日も営業車にガソリン入れたら7,500円近く飛んでいっちゃった(って、それは会社の経費だけど)。うちの車はハイオクなんですよね。満タンにしたら9,000円ですよ。最近は車に乗る量減らしてるからまだましだけど、1/週のペースで満タン入れてた頃が考えられません。10年近く前、一番安かった頃だとハイオクで105円前後だったので、満タンにしても7,000円いかなかったもんね。車通勤してたけど、定期代でガソリン代賄えてたもんね。確か石油の採掘量は結構な量に達しているはずで、そんなに高くなる要因は無いと思うんだけども・・・・。って、実はよく知らないだけって事なんでしょうけどね。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 池田小事件から5年 |

曇り。今にも降り出しそうな空模様。 月齢11.9 十三日月 十三夜
今日は朝から少しどんよりした天気で、ここに来て降り出しそうな空模様になっています。って、書いてたらなんと近畿も梅雨入り宣言が出たようです。 梅雨、雨っていうと傘なんですけどね、昔、科学館で内側に星座の模様(夜空の模様)の入った傘を買って、翌日に置き忘れてなくしてしまったっていう経験があって、それ以来良い傘を買うの躊躇ってます。お気に入りだったんだけどなぁ・・・。
1867年の今日、アメリカで一人の建築家が産まれています。その名はフランク・ロイド・ライト。旧帝国ホテルの建築家として日本ではとても有名な人ですが、世界的にも建築の歴史に大きな足跡を残した近代建築の四大巨匠と呼ばれている人です。旧帝国ホテルは一部を明治村に移築、残されていますが、関西だと兵庫県芦屋の山邑邸(ヨドコウ迎賓館)が有名ですね。この建物は一般公開されていますので、もし芦屋に行かれて時間のある時はご覧になられると良いですよ。関東だと、東京豊島区の自由学園明日館が有名ですね。 日本の建築家のかなりの人たちがライトの影響を受けていますし、ライトを意識しているのじゃないでしょうか。 知らなかったんですけど、ライトもアール・デコのグループにカテゴライズされる事があるそうです。確かに、幾何学模様を多用している辺りは特徴としてある訳ですけど、彼の場合は直線的なものが多かったように思うんですよね。円や流線型を多用する事の多いアール・デコとはちょっと違うような気がするんですけど、そうなんだそうです。、ま、確かに、ジョンソンワックス社ビルだとか、グッケンハイム美術館なんかは曲線を多用してはいますけども。
少子化が大きな問題になっている(なって欲しいというか、もっと大きな問題として取り組まなきゃいけないと思っているんだけど)訳ですが、史上最悪の合計特殊出生率の1.25を記録していて厚労省の最悪予測値についに達してしまった訳ですが、お隣の韓国はなんと1.08というとんでもない値に達していて韓国政府は少子化対策として4兆円の予算を確保しているそうです。日本の少子化対策予算は初年度で2,500億円相当といわれていて(実は予算額が不明瞭)5年間の総予算が幾らかなのかもよく判らない状態なんだそうです(政府は「毎年、初年度の2,500億円と同程度」とコメントしているようですが)。仮に2,500億円が毎年予算として確保されるとしても、総額で1兆2,500億円程度となります。これは韓国の予算の1/3以下という事になりますし、韓国は国家予算が12兆円程度(2001年)で日本の1/7程度という中でこの膨大な金額を投じる覚悟をしている辺りは少子化がいかに深刻な問題として受け止めているかという事も現しているように思います。 日本ももっと本気で取り組まなきゃいけないんじゃないでしょうかね。折しも今日は池田の小学校の児童殺傷事件からちょうど5年。最近、児童をターゲットとした事件が沢山起きている訳ですが、安心して子どもを育てられる環境が整わないと産む気にならないというのもあるんじゃないでしょうかね。そういう意味では子育てにかかる費用の問題以外にも環境の問題についても真剣に考えて欲しいモノです。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| ウィキペディアってご存知ですか? |

晴れ。 月齢10.9 十二日月 十三夜
今日もいい天気でしたね。梅雨前の晴天といったところでしょうか。 インターネットの利用目的っていろいろあるでしょうけど、「調べ物」っていうのも大きな目的なんじゃないでしょうか。私も最近は辞書を調べる前にネットで検索する事が多いですね。で、よく利用するサイトの一つが「ウィキペディア」なんですよね。これはオープンプロジェクトでネットの利用者が自分の知っている事を書き込んでどんどん補強していくんですよね。驚いたのは先頃亡くなられた米原万里さんも項目として書き込まれていて、なんと、亡くなった翌日にはそれが反映されていた事です。なんというレスポンスの早さ。オープンプロジェクトならではっていう事なんでしょうね。 とはいえ、書き込み者の知識が必ずしも正しいのかとか、表現に主観が入っていないか等問題はあるわけで鵜呑みにするのは危険だと思いますし、必ず他の物(情報)と比較しながら利用するべきだと思いますけどね。もっとも、最近は新聞記事も記者の主観が入っていたり確認が不足しているような記事が時々見受けられますけども。 ウィキペディアについてはブリタニカとそれぞれのメリット・デメリットについて喧々囂々と議論があるようですが、それぞれのメリット・デメリットを判っておいて利用すればいい事だと思うんですけどね。 文献によって根拠とする資料に違いがあったり、計測の仕方が違っていたりして捉え方が違うという場合もあります。こういった事を考えると、ウィキペディアだけではなく、複数の文献や資料を比較参照しながら客観的な事実を検証する事が必要なのではないかと思います。 みなさんも一度ウィキペディア覗いて見てください。でもってまだ書かれていない項目や書かれていても違っていると思われる項目をみなさんの知識で補強してみては如何でしょうか。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 通訳者募集中 |
地元の中央図書館で手話通訳者の募集をしたところ応募者がいなくて困っているそうで、聴協の事務局長から家人に「協力してください」とメールが来たそうです。でも、家人に「協力してください」って、応募しろって事?って、家人は聴こえない訳で、通訳を受ける側の人なんだけども・・・・。 おそらく、事務局長としては私に「応募しろと伝えろ」っていう事でメールを送ったんだろうけど、直接Faxでも送ってくればいい話で、どうしてそれが出来ないんだろう。ま、どちらにしても応募する気は無い訳ですが。 応募者がいない大きな理由は雇用条件にあるんだと思っています。期限付きのワークシェアリングなんて、結局は使い捨ての通訳装置っていう扱いな訳で、そんなの、本気で通訳をやろうって思っている人は応募しないでしょう。こういう事って、以前私が専任で障害福祉にいた時に判らなかったんでしょうかね。と言うか、むしろ障害福祉の通訳を専任として正式に設置して、中央図書館の通訳こそ通訳協会に委託したらどうなんだろうって思うんですけれどね。障害福祉の専任通訳と違って専門性はそれほど高くない訳で、専任通訳は無理でも、それなら通訳協会でも可能だと思うんだけれど。 聴協もその辺り、もっと真剣に動くべきだと思うんですよね。自分たちの生活がかかっている専任通訳の選任・設置という問題とも密接な関係がある訳で、役所側の提案を「予算がないから』という事を鵜呑みにして(いや、実際に予算がないのは事実なんだろうけど)このまま押し通されていたらどんどんこの街の聴覚障害者福祉は後退するしかないというジリ貧の状態にあるっていう事をもっと認識しなきゃいけないんじゃないだろうか。 そこまで考えている事務局長様なら心配しないんだけれども・・・・。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| 「キャパの手も震えていた」だって |

晴れ時々曇り。 月齢9.9 十日余の月 芒種(ぼうしゅ)
これを書く時、いつも「今日はどんな日なのか?」と言うチェックをするんですけれども、6月6日、キリスト教圏では「獣の数字」とされる「666」がそろうという事で、「恐怖の日」なんだそうです。そういえば、今年は昔の名作映画のリメイクが沢山発表されるようで、その中には「オーメン」もあるんですよね。日本では「お稽古の日」とされていて、芸事は6月6日から始めると上達するとされているそうです。 映画のリメイクモノとしては「ポセイドン(旧作は「ポセイドンアドベンチャー」)」、007シリーズの「カジノロワイヤル」、「スーパーマン」もリメイク(「スーパーマン/リターンズ」)というか新しい俳優さん(旧作は故クリストファー・リーブ、新作はブランドン・ルース)で新作として封切られるようです。 歴史的には1944年の今日が「Dデー」と言われる日で、連合極軍がドイツ占領下のフランス、ノルマンディーに上陸作戦を決行、上陸に成功しヨーロッパ戦線で形勢逆転が果たされました。今日はその上陸作戦開始の日なんだそうです。ノルマンディー上陸にはあの戦争カメラマンとして有名な「ロバートキャパ」も同行していて、まさに上陸しつつある状況を撮影、フィルムをロンドンの新聞社に送ったところ、新聞社が現像に失敗、画像がぶれたような状態になったそうです。慌てた新聞社は「キャパの手も震えていた!」と言うコピーをつけて一面に掲載、当時大評判になったそうです。
村上ファンドの村上氏の「金もうけ、悪い事ですか?」という発言について各メディアが取りあげ、様々な論評をしているようです。その多くは「金を儲ける事は悪くは無いが、金さえ儲ければいいのかという点が大きな問題で、違法性ではなく、道徳的にどうなのかという点が問題なのではないか」といったモノのようですね。「投資目的の株主」の利益と「投機目的の株主」の利益というのは少し違っているのじゃないかと思うんですよね。彼のファンドのような場合、「投機目的の株主』というカテゴリーになると思いますし、若い株主の多くは投機対象として株を買い、短期のうちに売り抜けて利鞘を稼ぐという方法をとっているのではないでしょうか。こういった投機って、私はやっぱり虚業だと思うんですよね。「金もうけして何処が悪い」っていわれれば、悪くなんてないし、彼らのやっている行為はたいていの場合(堀江氏のような事にならない限り)違法ではない訳ですけれど、威張れるものでも無いと思うんですよね。結局は他人のフンドシで相撲を取っているだけっていう気がしますね。 金もうけ、悪い事じゃないですよ。でもね、人の値打ちってさ、いくら設けたかじゃなくって、その金をどう使ったかなんじゃないのかなって思う訳ですよ。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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| ベロ出しチョンマの事 |

晴れ、後曇り。 月齢8.9 十日月
世間では村上ファンドの村上氏が逮捕、引退宣言などで号外さえ出る始末だとか。
龍児さんのコメントを読みつつ、もう少し詳しい事書こうカナなんて考えました。と、いう事で、先日のお話とコメントを受けて続きを・・・・。 調べてみると、「ベロ出しチョンマ」は最近では人権学習にも使われているとか。申し訳ないけど、私にはこの物語の何処がどう人権学習になるのか判らないんですよね。確かに、一揆が起こる背景には「士農工商」と言う階級制度があって、武士に次ぐ階級とされる農民が実は搾取され虐げられていたというのは歴史的にも明らかな事です。このお話は千葉県のお話しなんですが、江戸時代、お隣の水戸藩ではもっと酷い状態だったんですよね。「水戸黄門漫遊記」で有名な2代水戸藩主の水戸光圀ですが、彼の治政時代、水戸藩の年貢の率は8:2(八公二民)だったそうで、これは光圀の「大日本史」編纂に膨大な予算が投じられ、結果として藩の財政が逼迫した事によるものなんだそうで、テレビで表現されているような水戸光圀とはかけ離れた事実ですね。3代藩主綱條(つなえだ)の治世には光圀のつけが財政をより逼迫させ、全領で一揆が続発したそうです。 と、こう見てみると、確かにそこに階級制度による不条理とか差別、人権問題といったものがあるのは事実です。また、当時の処刑執行者はいわゆる被差別部落民が担わされていた(「業」とさせられていた)というのも事実ですが、そういう深読みを小学生にさせる事が果たして正しい事なのでしょうか。そういう部分の学習以前に情操教育として妹思いの兄の行動についてどう感じるのかというところの方が大切なのではないかと思うんですよね。そういった事をまず学び、理解した上で改めて(出来れば少し時間を置いて感受性がもっと発達し、社会背景などの理解ももっと進んだ時期に)人権問題としてこういった問題を含んでいるのだとして題材とする事も可能なのでしょうが、いきなりこれを人権学習に使うっていうのは本末転倒しているんじゃないかって思っちゃいますね。 正しい情操面の発達無くして人権意識の正しい発達なんていうのはあり得ないと思います。
大阪の同和行政についてはついに膿が出始めたといった感じですね。こういった歪んだ構図が実はまだまだ沢山あるだろうとは思っています。こういう事をする極一部(ほとんどの人たちは真面目にやっていると思っていますが)がいかがわしい同和問題イメージを作り上げてしまって、結果的には逆差別を起こしたり、偏見を助長する事にしかならないと思う訳ですが、彼はどう思っているんでしょうね。大阪市も大阪府ももう少しで財政再建自治体になるというところまでいっています。そこまで来て初めて、ようやく手が付けられたという感じなんでしょうね。 テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記
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