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 晴れ。ほうき雲のかかった秋空。 月齢 7.9 九夜月 上弦

 イラクに派遣されていた陸上自衛隊の軽装甲機動車が2004年の5月に宿営地を移動中に車載機関銃が暴発、実弾2発が発射されていたのに当該部隊から防衛庁に報告されていなかったという事が明らかになりました。記事によると、実害(被害)はなかったものの、打ち出された方向がズレていれば周囲には隊員や現地雇用した人がいた事から、死傷者が出た可能性もあったと言う事何だそうです。暴発事故として本来は報告されるべき事象の筈ですが、現場の責任者が「実害は出ておらず、無事、事無きを得たので報告すべき事故には該当しないと判断した結果で、報告義務を怠ったり、作為的に隠匿したという事ではない」という事を行っているようですが、事故は事故としてどんなものでも報告するべき責任が存在している筈で、そういった些細な事故の積み重ねが大きなトラブルに繋がるなんていうのはリスク管理の現場では常識となっている事なんだけども・・・。内閣府関係者は「再発防止策は徹底されており、現場に責任はない」と話しているようですが、情報がそこで停滞しているというのは恣意的であろうと作為的であろうと武力集団の管理としては問題があるのではないかと思います。情報管理がこれほど甘い状態で果たして文民統制が徹底されているのか、徹底出来るのかという怖さを感じます。
 小泉さん辺りなら、「現場は色々な事が起きる。いちいちそんな事まで気にしていては仕事にならない。」とかって言いそうですけれど、それをするのが文民統制で、その頂点に立つのが総理大臣なんですよね。
 折しも、自民党は自衛隊の海外派遣に関する恒久法として「国際平和協力法(案)」をまとめたところです。
 これによると、国連決議は国際機関の要請がなくても政府の独自判断で自衛隊を派遣出来るとしています。また、武器の使用に関しても緩和する方向なんだとか。
 自民党の言い分としては「要請されなくても自国の判断で国際的協調のも下に活動をおこなう事が必要」だと認められれば(自衛隊を)出せるようにしたい様ですが、これはつまり、「アメリカの要請があればいつでもすぐに自衛隊を出せるようにしたい」っていう事なんじゃないのかな。
 私はこれには反対です。国際的協調のコントロールは本来国連下にあるべきものです。そういう意味ではまどろっこしく感じたとしても国連の指示に従って出すという形にするべきなんじゃないでしょうか。非常に大きな不安を感じます。

 ああ、なんだかとっても眠気がするんだよね・・・・・。
 と、いう事で、今日のところはこれで寝る事にします。続きはまた改めて・・・。