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2007.06.01
さらばIWC?

曇後晴れ。 月齢15.3 十六夜
今日から6月です。早いモノですね。もう梅雨入りも間もなくという事になる訳ですが、どうやら今年は猛暑の小雨という事で、梅雨の降水量もあまり期待出来ないんだとか…。どうなる事でしょうか。
六月は「水無月(みなづき)」といいますが、これはそもそも旧暦の六月が、梅雨明けの頃だったもので、水が涸れて無くなる頃だったからだとされています。また、田んぼに水を張る時期だという事から、もとは「水張月(みずはりづき)」だったという説もあるようです。これら以外に、「風待月(かぜまちづき)」「常夏月(とこなつづき)」「鳴雷月(なるかみづき)」「涼暮月(すすくれづき)」「松風月(まつかぜづき)」「田無月(たなしづき)」等の異名があります。
今日もまたもやIWCの話なんですけれど、5月31日にとりあえず、閉会しました。で、この総会で日本は商業捕鯨の再開を提案していた訳ですが、結局反捕鯨派の攻勢によって却下されてしまったようです。それでもって、どうもその却下の理由が非科学的な(というか、感情論的な)モノばかりのようで、それでいて、日本が調査の結果として報告している南半球のザトウクジラの頭数増加に関してブラジルやオーストラリアが「科学的根拠がない」と反論しているようです。また、ミンククジラの数についても、近年増加傾向にあるのはほぼ間違いない事だとされているのに、ニュージーランドが「大規模な資源の減少があった可能性がある」と「可能性がある」なんていう非常に根拠の弱い発言をしています。一体何なんでしょうね。
で、日本はどうもIWCからの脱退を考えているようです。脱退して新団体を設立するという案もあるようで、その場合、捕鯨国30ヶ国程度が日本に習うんじゃないかといわれているようです。そうなると、IWCの存在意義そのものがなくなっちゃうんじゃないでしょうか。
そもそもIWCは鯨の保護の方法を相談しながら鯨という資源を有効に利用する方法を考えようという団体だったと思うんだけどね。これじゃ資源の有効利用が出来ないので意味はないよね。
ちゃんと他国の文化や風俗を理解して、お互いに尊重しあうっていうのが大切なんじゃないでしょうか。乱獲をしておいて、今更こういう理屈にもなってない「イチャモン」を付けるっていうのは文化的な国のする事ではありませんね。
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