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2007.07.02
半分過ぎちゃったんだね

曇一時小雨。 月齢17 居待月
朝方少し雨が降っただけで一日ジトジトと湿った天気。夜くらいはもう少し涼しい風が吹いてもよさそうなものなのにね。
ついに7月になってしまった訳で、つまりは今年ももう半分終わったっていう事何だよね。いつもいつもいっている事ですけど、年々時間の経過が早くなっていってて、それはつまり「死」へと確実に一歩一歩進んでいるっていう事なんですよね。既に平均寿命の半分を越えている訳ですから、若い頃には「どう生きるか」がテーマでしたけど、それも「どう死んでいくのか」に変わってしまっているように思います(それはつまり同じ意味だと思っていますけどね)。
という事で(って、逆ですが)、7月です。和名は「文月」といいますが、これは七夕に歌や詩を書いたり、書物を陰干しの為に夜風に曝すといった事をしていた為についたというのが定説になっているんだそうです。が、七夕って奈良時代に伝わってきたもので、古来、日本にはなかった風習なんですよね。で、日本の様子から見ると、太陰暦の7月って新暦(太陽暦)の7月よりだいたい1ヶ月くらい遅いので、稲の穂に実がつき始める時なんですよね。つまり、稲穂に実が含まれる月という事で、「含み月」とか、「穂含み月」がそもそもの言い方ではないかとの説もあるそうです。それ以外にも、「秋葉月(あきはづき)」「七夜月(ななよづき)」「初秋(はつあき)」「女郎花月(をみなえしづき)」といったモノがあります。
今はすぐに携帯やパソコンでメール出来る為に、「手紙」を直筆で書くなんてこと殆どなくなったのかも知れませんけど、「文月(ふみづき)」っていい言葉ですよね。短い夜に天の川を眺めながら恋しい人に手紙を書いて過ごしていたのでしょうか。手書きで文字を書くって、脳の老化を防ぐにはとてもいいんだそうです。みなさんもいつもいつもパソコンで書いちゃうんじゃなくて、たまには着物で筆を持って手書きしてみませんか?
と、今日はちょっと気分転換に柔らかいネタでした。
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