川辺のタヌキ
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  • 大阪で活動している手話通訳者。大学で芸術学部に在籍するもなぜか福祉分野へ。
    芸術を愛し、人との関わりを愛するお人よしです。
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 晴れ時々曇り 月齢27.3 有明月

 今日も昨日に引き続き梅雨の中休みのようなとっても綺麗な青空が広がっていました。でも夏の空っぽくはなかったような気がします。どちらかと言うと、秋の空っぽかったんじゃないかな?
 今日から7月という事で、今年ももう半分終わっちゃったって事になりますね。みなさんは今年の目標どれくらい達成されたでしょうか。私は全然何も変わってないですねぇ。
 7月の和名は「文月(ふみづき)」です。これは七夕に文を交わし合うという事から来ているという話もあるそうですが、そもそも七夕自体が奈良時代以降の風習ですから、どうも違うようです。これ以外の説として「含月(ふくみづき)」「穂含月(ほふくみづき)」等が訛ったものというものがあります。

 ニコンがフルサイズ撮像素子のデジタル一眼レフのニューモデルを発表しました。「D700」。D3に次いでニコンでは2機種目のフルサイズデジカメです。撮像素子はD3と同じで、それ以外の部分の多くはD300と同じスペックのようですからD3のサブカメラ若しくはハイエンドアマチュア向けといったポジションでしょうか。フルサイズで価格が33万円前後(市場価格)というのはかなり安いですよね。D300が18万円前後のようですから約倍近い価格ですが、同じくフルサイズで2005年発売のキヤノンのEOS 5Dが25万円前後の市場価格のようですから戦略的な価格と言えるんじゃないでしょうかね。ノドから手が出そうですが、手どころか唾さえ出ない懐状態ではどうしようもありません。情けない情けない。

 今日からまた様々なものが値上がりしてしまいました。ガソリンもまた上がって、私の内の近所ではレギュラーで180円です。まだまだ天井知らずで上がりそうですが、このままだと生活そのものが破綻してしまうのではないでしょうか。そんな中で年金にまた問題が出てきたり、介護報酬の矛盾が露呈したりと弱者の生活には多くの皺寄せがいっています。一体どうなるのでしょうか。
 半年を振り返ると、日本という国はどんどん悪い方向へと転がっているのではないかと心配になる事しきりです。
 ガソリン価格は天井無しで上がり続けていて、今年初めには154円だったモノが、7月1日には180円に達し、経済学者によると年内には200円を超えるだろうと言われています。確か、去年の今頃も異常に値上がりしてその時でも150円近かったのではないでしょうか。それから見ても約1年で30円以上も値上がりしてしまっています。もう少し長いスパンで見ると、2004年1月には100円だった価格が4年で80円以上も上がったっていう事になります。ちなみに、私の車、ハイオク仕様なんですよね。ちなみにハイオクは191円/Lでした。
 そんな中で今日の夕刊を見ると、6月短観の景況感は3期連続で悪化している事が解りました。これは景気の後退を意味していて今後景気は低迷、不況傾向へと移行するという事を意味しています。出もね、今更不景気って言われても、「じゃ、今まで景気良かったの?」って感じで、私自身は全然好景気の感覚が無いんですよね。大企業製造業は原油高に伴って素材価格が上昇し、景気が悪化しているという事のようです。ガソリン価格の高騰でガソリンスタンド自体も廃業に追い込まれているところが多いようですし、これだけ燃料費が高騰してしまうとあらゆるものの価格が上がらざるを得ない状況になっている訳ですよね。方や賃金は上がるどころか引き下げ傾向さえある訳で、元々無い袖を無理やり振らされる状態に陥っているようなものですね。食料品の価格もどんどん値上がりしていますし、それでも家計をやりくりせざるを得ない訳で、消費行動は益々冷え込む一方でしかないでしょうから不景気に転げ落ちていくシナリオは完璧ですね。この状況に合って為す術もなく見ているだけの政府っていうのは一体何を考えているのでしょうか。値上がり、景気後退の一方で、年金問題は益々ややこしくなりつつありますし、後期高齢者医療制度(名称改正して「長寿医療制度」でしたっけ?)はそもそも高齢者の医療費を抑制する為という事で、自己負担を強いていたものが突き上げが激しくなる中で保険料を減免するなんて言い出して政府が説明していた元々の制度の意義がなくなってしまっています。自立支援法にせよ介護保健制度にせよ利用者やサービス提供者にとっては年々厳しいものになっていっています。出る費用がどんどん多くなって、入る費用は反対に減っていく一方。これでは国どころか個人が破綻してしまう一方です。
 福田首相が経済音痴だっていうのはよく判っていた事ですけれど、もうこうなったら早々に福田さんにはご退場願って経済に強い内閣を作った方がいいんじゃないでしょうか。


テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記