川辺のタヌキ
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  • 大阪で活動している手話通訳者。大学で芸術学部に在籍するもなぜか福祉分野へ。
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通訳者集団の覚悟や如何に
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 晴れ。 月齢6.9 弓張月

 先日何処かでなくしたと思っていた携帯電話がなんと車の後部座席から転がり出てきました。携帯依存症どころか、携帯を不携帯の時が平気であるくらいなので、携帯電話が手元にない事に対してはそれ程不安感とかを感じる事はないのですけど、それでも無ければ無いで不便な事には違いありませんね。あの小さな箱ひとつに振り回されているのはなんだか悔しいですね。

 元オリンピックの水泳代表選手、木原光知子氏がクモ膜下出血で亡くなられました。享年59歳。彼女が出場した東京オリンピックは私の生まれた年に開催されたアジア発のオリンピックでした。私はテレビのコメンテーターとしての印象の方が強いですね。時々テレビで見かける際のコメントはとてもはっきりとした分かり易く共感の出来るコメントが多かったように思います。あまりに唐突であまりに早い最後ですね。ご冥福をお祈りいたします。

 テレビでは昨日の亀田一家の謝罪記者会見についてどのチャンネルを回しても特集を組んでいましたけど、面白いのは亀田次男が退席(退場)する際に亀田父が小さな声で何か言っているのに付いているキャプションの内容が各局毎に違うあたり。いったいどの局が本当なのか判りませんけど、TBSは亀田次男を座っているように諭しているようなキャプションが付いていましたが、他の局は総じて早く出ていくようにというニュアンスのキャプションだったように思います。何処が正しいのか解りませんが、正解は一つしかない訳ですから、それ以外は嘘という事になる訳で、そんな検証の足りないようなキャプションを付けるのはどういう見識なんでしょうね。

 昨日の手話サークルは来月初めに予定されている市交渉の学習会でした。今年の市交渉は例年のように多くの要求項目を掲げるのではなく、項目を絞っての交渉という事になります。今年の要求は緊急時や災害時の通訳派遣体制についてという事で絞られていますが、その内容や現状についての学習になりました。
 私は阪神淡路大震災の直後から災害時の支援体制についてブロック三団体に問題提起していましたが、なかなかその必要性や緊急性が理解されず、話は進まずに立ち消えになった事があります。また、近隣の市の現状についてもその際に調べ、どんな問題があるのかというのも検討した事があるので、それについて少し説明する事になったのですけど、ま、10年も前の状況なので、現状は変わっているんでしょうけどね。
 緊急時や災害時の派遣体制に置いて一番のネックになるのは結局の所通訳者集団の覚悟という事なんだろうと思うんですよね。行政はシステム(つまり「形」)を作れば済む事で(責任は伴いますが)それらを現実に実施する通訳者がどういう覚悟の上にそれらを支えるのかというのが大きな問題なんですよね。ところが、今の通訳協会派というとそんな覚悟は微塵も無いでしょうから、いざ行政側から「緊急時の派遣制度を始めるので対応して下さい」と言われたところで出来ないのはほぼ確実だと思います。これも協会側がこれまで検討すべき課題を放置してきた結果で、いわば自業自得なんじゃないかと思っています。
 今回の市交渉についても早い段階から通訳協会には要望書が渡されている訳で、その内容に関する検討(こうなった時にはどういう対応が可能なのか等)も全くされず、各通訳者に「(要望書の内容を)情報として伝える」という程度に留まっています。これ、ある意味では明らかに責任放棄ではないでしょうか。
 緊急時の派遣制度の関しては各地でも難航し、ようやく出来上がったところでも色々と課題が積み残しになっているという所が多いように聞いています。中でも、夜間の対応について、通訳者の生活に響くという事で難色を示す通訳者が結構多いようです。ま、確かにね、夜中の2時とか3時に突然電話がかかってきて「すぐに通訳に来い」と言われてすぐに家を飛び出せる人っていうのは限られているかも知れませんし、主婦には難しいでしょうし、かといって仕事を持っている人は翌日の仕事の事を考えるとそうそう対応出来ないかも知れません。また、いつ呼び出されるのか判らない状況だと飲みにも行けなくなってしまいますね。それは嫌だなぁ…。色々とやり方はあると思うんですけどね。例えば輪番制にするとか、担当日を決めるとか。こういうのも真剣に考えれば色々と出てくると思うのですけどね。覚悟を決めてどういう体制が利用者にとって良い形なのか考えて見るべきだと思うのですが、どうなんでしょうね。

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

この記事に対するコメント

携帯電話、オメデトウ!。しまさんみたいな携帯電話の携帯jの仕方は、しまさんに連絡を取りたい人が不便なんじゃないどすか?急ぎでない連絡は、パソコンに送ればいいようですが。身内の世話をしていると、自分よりまわりりが不便なんだもの。しまさんみたいな人は、パソコンが携帯電話みたいなものだと思うけど。昨日は父や姉のお墓参りに行って、亡くなる少し前に同級生と偶然会ったスーパーで、同じように自動販売機のコーヒーを飲んできました。月に1回か2回、こんなふうに友と会っています。亡くなられた木原光知子さんと、そんなに年の違わない人。しまさんと私の大台は大分違うなーと、改めて実感!「うーんまだまだ人生これからだよ!」私に言われたくないと思うけど。亀田さんちの次男坊は、一人で内藤さんちに謝罪にいったそうで、一つの親離れも果たしたのかも。若い人ほどやり直しがきくから、善い人の中に入ればかわるかも。内藤さんみたいにママチャリに乗って、闘志を秘めてる生きている人の強さを、受け継いで欲しいものです。
【2007/10/19 09:20】 URL | くま #- [ 編集]


私の町では総代会や消防団に障害者の調査表とか、町に何ができる人がいるか?(手話も含む)というデーターがあるようです。そう言う調査がありました。避難するような事態になった時のもので個人の緊急に対応するものではありませんが。年一回町の公園で炊き出しをして集まった人に振るまい、親睦、訓練、賞味期限の飲食品の更新をはかるようです。これくらいは町の常識かな?、
【2007/10/19 12:52】 URL | はつ #- [ 編集]


今日の手話二ュースに鰻の話題がでていた。「ここの所バテて食欲なかったが体重100グラム増えててよかった」と、そういうバテた鰻を食べたとして、人間さまにスタミナつくんだろうか?と、思った。近所の人が庭の水槽で鰻を飼っていたことがある。何故鰻なんかを飼っていたのか知らないけど、或る日道路に鰻が逃げいて、注進におよんだ事がある。道のまん中にへびと思ったー。時々車が通るのによく轢かれなかったなー。水がない所でもけっこう生きているらしい。飼い主は、何かあると鰻に向かって「食べちゃうよ!」と、おどしていたけど、いざ死んでしまったら食べなかったそうだ。
【2007/10/19 22:10】 URL | くま #- [ 編集]


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